私たちの活動スタイル

○で・ら・しえんのイベントは、知的な障害のある人とそうでない人がいっしょに参加し、楽しめるイベントを企画しています。

○障害のある人のなかには、なんらかの配慮やお手伝いを必要とする人も参加されます。いっしょに参加している人が、ぜひ気配りをして、その方のお手伝いをしてください。

○ところが、実際に参加していただくとわかると思いますが、誰かが一方的に何かをしてもらい、誰かが一方的にしてあげるというようなことではありません。

○知的な障害のある人も、いっしょに参加している仲間の手伝ってあげたりします(ホームヘルパー養成研修では、先輩の受講生が、後輩をしっかりサポートしてくれましたし、いろんな事業で障害のある人に受付などの手伝いをしてもらっています)。

○障害のない人も障害のある人から教えてもらったりしますので、誰かがボランティアで、誰かがボランティアをされる人という固定的な関係はありません。

○仮に、してあげる、してもらうというような場面があったとしても、お互いの交流を通じて、両方ともが何かを手にしているはずです。

○便宜上、ボランティアといったりサポーターといったりすることがあります(私たちは、まだこのような関係をうまく表現する言葉を見つけていないからです)。

○というようなことから、参加費については、ボランティアで参加するからタダだとか、逆に障害のある人は割引だとか、そういう設定はしていません。サポーターを募集している事業などでも、サポーターとしてきていただいた場合でも、交通費や謝礼などの支給はありません。

○逆に手伝ってもらいながら、参加費をいただいたりしますが、それは、以上のような気持ちで、いっしょにひとつのイベントに参加しているのであって、誰かが決められて援助する側、される側となっていないとの思いからですので、ご了解ください。